福山市 鞆の浦 正法寺
2015年3月の業務実績です。
福山市の鞆の浦 正法寺にて永代供養墓を建立しました。
この場所はスペースが狭く、永代供養墓の裏が崖になっております。
そのため永代供養墓の奥行きを短くし、永代供養墓正面にゆとりを持たせるように設計しました。
後方の棚型納骨堂には裏側のサッシ戸から骨壷のまま収納でき、地下散骨室を設けています。
正面左の法名碑に法名、没日、俗名、行年を記入した銘板を貼り付けることができます。
永代供養墓正面の 「慈光」 は、臨済宗総本山 妙心寺の前住職の書道の文字を使用しています。
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